【FIRE後の活動】短期語学留学も面白そうだと思った

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短期語学留学も面白そうだと思った

英語を習得したいと考えている人は多いと思いますが、集中的に学習したいと考えると英語漬けに出来る語学留学は選択肢の1つとして挙がってきます。

私は大学生の時に米国に短期語学留学をした事がありますが、今でも良い経験だなと感じていますし、留学先で出会った日本人もいろいろな人がいました。

お金持ちの親を持つ大学生、頑張ってバイトして留学に来たフリーター、会社辞めて留学している30代、自由に生きている主婦など半分娯楽で来ている恵まれた人から英語習得に全力な人まで本当に様々でした。

それから大学を卒業し、フルタイム労働生活に突入して仕事漬けの日々になっていくのですが、40過ぎてFIREしてやっと自分で時間を自由に使えるようになり、選択肢を幅を増やすことになりました。

今までは考えていなかったのですが、語学留学も面白そうだなと思うきっかけがあったのでそれについて綴っていきます。


労働せずvlogで自由に暮らしている男性

現在5万人以上の登録者がいるvlogのユーチューバーとして活躍されているあつしさんという方がいます。

vlogは日常生活がベースなので単調な動画になりやすいため、視聴者に飽きさせないための変化も加えないといけないので想像している以上にチャンネルを伸ばすことが難しいジャンルだと考えています。

そんな難しい分野で彼は動画編集や構成が上手く観やすいし、性格も穏やかでほぼ1人で楽しく緩い生活をしているから何となく最後まで視聴してしまう人が多いのではないでしょうか。

資産は少なくてもユーチューブチャンネルという無形資産を形成して労働しなくても生活できている事に興味を持ち、毎週ではありませんが視聴しています。
彼を見ていると収入源さえ創り上げれば金融資本に拘らなくてもサイドFIRE民とほぼ同じ生活は可能なのだなと思ってしまいます。

そんな彼が2024年になってフィリピンに語学留学するのですが、その動画を視聴して海外で生活しながら英語漬けの日々というのも面白そうだなと思うようになりました。

海外旅行しても最低限話せれば何の問題もありませんし、それで旅行自体は終わってしまうので英語学びたいなら英語を強制的に長時間話せる環境にいかないといけません。

リゾートホテルのような学校だと周りと合わせるのが大変そうですが、彼が通っていた学校の方が何か集中して英語漬けの日々が出来て良いなと感じました。

調べたらショッピングモールもあるし、近くにフィットネスジムも複数あるので環境としては完璧です。


英語圏に旅行する前に短期語学留学も良いかな

来年になったらヨーロッパ方面に行く予定ですが、その前にオセアニアに行くことも検討しています。

セミリタイアという言葉の生みの親である大橋巨泉は避寒地としてオセアニアを選んでいたことがあったので一度ぐらいは滞在してみたいです。

オセアニアは英語圏なのでそこに行く前に短期語学留学というのもありかなと考えています。

国内・独学だけでどれだけ英語力が伸びるかにもよりますが、選択肢の1つとして持っておきます。


おわりに

いろいろ調べるうちに留学といっても語学だけではなく、ダイビング、サーフィン、ゴルフ、料理、ムエタイなど本当に様々な分野がある事が分かりました。

中年という世代であっても世界ではFIREしてアクティブに動いている人たちがいるからこういうビジネスが成り立つのだなと思った。

人間、年を取るたびに好奇心がなくなりコンフォートゾーンから出なくなっていきますが、私はまだ頑張ってみようかなと考えています。

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