FIREしても期限を設ける大切さ

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FIREしても期限を設ける大切さ

お金は使わなければ金額が減ることはありませんが、時間は何をしても、逆に何もしなくても確実に消費されていきます。

FIREやセミリタイアすると誰かにスケジュールを管理されるわけではないため、悪く言うと惰性的な生活になりやすいと思います。

当たり前ですが人生は有限であり、年齢を重ねれば重ねるほど出来なくなることが増えてくるため、やりたい事があれば期限を決めて実行しないと出来なくなった時に後悔するなと考えています。

適齢期を過ぎると実現困難になるのが人生

人生やりたい時が適齢期。

そう言いたいのは山々ですが、人間というのは老いて死ぬ生き物なのでピークを過ぎると能力値が低下していきます。

他人には直接言えないような事も含めて人生というのは適齢期を過ぎると実現が困難になり、やがて不可能になってしまいます。

例えば妊娠・出産に関して中年になると段々実現不可能になってきます。
これは男女ともに関係がある事なので女性だけの問題ではありません。

何かを習得するのも若さを失うと少しずつ難しくなってきます。
中高年になると何かしら病気を持つ事も多くなりますし、肉体が衰えれば海外旅行すら出来なくなるだろう。
やがて日常生活すら出来なくなる・・・。

生きるという事は残酷だなと思うことは多いですが、いつまで実現可能な肉体ではないという事です。

これって誰もが分かってそうで実は分かっていない事だと思います。
分かっていないというよりも現実を直視したくないから見て見ぬふりをして、人は日々生きているという事です。

健康寿命を失って自分の寿命が長くないと分かった時に見たくない現実と向き合うという人は意外と多いのではないかと考えています。


やりたい事があれば早く実現することが大切

やりたい事があれば早く実現しよう。準備が必要なら早く整えよう。

やりたい事をして実現するというのは実際には難しい事です。
準備するものが多ければ多いほど、実現する前に止めてしまいます。

私は今の自由な状態ではないと出来ない娯楽や生活をとりあえず来年の夏季まではやっていこうと考えています。

それが終わったら別の事をやるのか、それとも延長するか自分でも分かりませんがそれはその時に決めればよいかなと考えています。

おわりに

年を取れば取るほど1日が早く感じるというのは本当で気が付けば2023年も半分以上終わっています。

滝川クリステルが「お・も・て・な・し」と東京オリンピックを誘致していたのが約10年ぐらい前だったのが信じられないほど、そんな昔の出来事には感じません。

時間なんてあっという間に流れしまうものだから意識してやっていかないといけないなと改めて思いました。

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