今年の主な出来事と総括
あと2日で今年も終わりになります。
今年もあっという間でしたね。
今年最後のブログ記事という事で2024年の主な出来事と私自身の総括をしていきます。
2024年の大きな出来事10選
1位:最悪の三が日(能登半島地震、羽田空港内事故、JR山手線で殺人未遂)
2位:トランプが次期アメリカ大統領に
3位:闇バイトによる強盗犯罪が各地で多発
4位:欧州と中東で終わらない戦争
5位:大谷翔平の50-50達成
6位:日経平均株価が最高値更新する
7位:衆議院でついに与党過半数割れ
8位:新紙幣発行
9位:北九州のマックで殺傷事件。中学生2人が犠牲に
10位:韓国で戒厳令
世界中で荒れ始めているけど、株式市場は活況だった。
そんな1年でしたね。
グローバル経済による成長も終焉を迎え、各国で少しずつ暗くなっていくのが長期的に続くだろうなと感じています。
国内ではほぼ100%捕まる状況で重罪を犯す犯罪者が増えているのも恐怖です。
強盗が各地で起こるとか、マックで突然ナイフで刺されるとか治安の悪化が目立ちました。
明るいニュースはやはり大谷翔平です。
彼にとっても最高の1年だったと思うし、ここまで結果を出せたのは真のスーパースターだと思う。
TOP10には載せてませんがパリオリンピックで日本人選手が多くのメタルを獲得した年でした。
個人投資家は最高の1年だったのでは
今年は大きく株価が上昇しました。
日本の個人投資家は日本か米国の株式を軸にして投資している人が多いと思うので年間の利益で考えれば、最高の1年だったという個人投資家が多かったのではないだろうか。
概算したら私自身も12月に資産最高額は更新していましたし、今年は億り人を多く誕生させたのではないかと考えています。
あまり利益率が高いと「もう少しリターンを減らして、リスクを抑えるアセットアロケーションにすべきかな」と考えてしまいますが、米国のハードランディングシナリオは相当低い状況なので現状維持(バランス型)でいきたいと思います。
S&P500の1年間の値動き。
新NISAはS&P500かオルカンに投資した人が多いと思います。
令和のブラックマンデーとかいろいろあったけど終わってみれば笑顔で元旦を迎えられそうな相場でした。
不完全燃焼かつ方向性が見えた年
私の2024年は・・・と言うと年齢は厄年ではないのにまるで厄年のような1年でした。
海外滞在中に病院送りになってから今年後半の海外旅行や避暑地滞在などの予定はキャンセルしましたからね。
人生って何が起こるか分からないものだと実感した年でした。
私は健康について真剣に見直すためにPFCバランスによる食事管理に切り替えたり、人間ドックや栄養解析など受ける事にしました。
今まで受けたことがない精密検査を受けた結果、何が足りないか、何をすべきかを把握したので健康体を目指していきたいと思います。
そんな厄介な年でしたが、資産運用だけは好調でした。
来年はどうなるか分かりませんが「欲望に負けず、恐怖に負けず」でバランスを取りながら資産運用を継続していきたいと思います。
あとライフスタイルについて。
今まではのんびり気ままに過ごしていたFIRE後の生活でしたが、こういう方向性でいきたいなと自分なりに具現化してきたので来年は今年やりたかった事を消化しつつ、新しいライフスタイルに移行するためリソースを使っていこうと考えています。
おわりに 皆様もよいお年をお迎えください。
フルタイム労働していた頃は年末に入る前の雰囲気が好きでした。
年末までにすべき仕事を終え、少し一息付けるみたいなあの雰囲気です。
FIRE民の私にはもうそういう解放感を感じる事はないのですが、街中を歩くと良く伝わってきます。
明日の大晦日、私はちょっと豪華な食事を用意して家でのんびり年を越す予定です。
皆様も良いお年をお迎えください。