JTの最後の株主優待を完食
私の保有している金融商品はインデックスファンドやETFが中心であり、日本の個別株は7銘柄1500万円程度しか保有していませんが、その中でも株主優待として商品を頂けるのはJT(日本たばこ産業)だけです。
そのJTも2023年度で株主優待を止めるようなので保有株を変えるか増やさない限り、株主優待自体を受け取る事はないと思います。
JT株を1000株保有していると冷凍うどん(10食)が選択できます。
そんな冷凍うどんについて綴っていきます。
好き嫌いがあまりなさそうな冷凍食品
株主優待が目的で日本株を保有している人も少なくないと思いますが、私は冷凍うどんが目的でJTを保有しているわけではありません。
単純に配当利回りが良いから保有しているわけで、今年に入ってJTの株価が高騰しているため、含み益まで増えて良い結果となっています。
株主優待があるといっても、滅多にいかない店の優待券(割引券)を貰っても全然嬉しくはないが冷凍うどんだと使い勝手が良いため、良い株主優待だと考えています。
素うどんでも問題なく食べられますが、自分でアレンジすれば美味しく食べられますからね。
冷凍のさぬきうどん。あっさりした出汁なので好き嫌いがあまりなさそう。
腹6分にちょうど良かったさぬきうどん
うどんには鶏肉とネギが相性が良いと考えています。
うどん1玉と鶏肉・ネギという量が私にとってちょうど腹6分ぐらいになるのでジムに行く前に食べるにはちょうど良かった。
ジムに行く1時間~1時間半ぐらい前に食べるようにしていました。
鴨ネギうどん。
鴨肉とネギの相性は良いですが、ややコストが掛かります。
鶏肉ネギうどん。
包丁要らずの細切れ肉のほうが料理が楽だったのでうどんやご飯に乗せて食べていました。
舞茸ネギうどん。
鶏肉がなく、舞茸が余っていたのでうどんにぶっかけました。
これはこれで美味しいです。
おわりに
来年から冷凍うどんが送られてこないので、今後は自分で冷凍うどんを購入しようと思います。
考えてみれば、うどん自体は別に高い食品ではないですからね。
株主優待という制度は日本の個人投資家にとっては有益かもしれませんが、海外投資家や機関投資家にとって、不要なコストに見えていると思うので少しずつ廃止する企業が増えてくるのではないかと考えています。