【中級ホテル】ダイワロイネットホテル鹿児島天文館に泊まってみた

国内旅行

ダイワロイネットホテル鹿児島天文館PREMIERの宿泊記

旅行や出張を良くする人ならダイワロイネットホテルは目にする機会が多いと思いますが、中価格帯では有名なホテルグループです。

ダイワロイネットホテルは大体立地が良い場所にあり、清潔感があり、手続きが極力簡略された高めのビジネスホテルです。

ポジションとしてはビジネスホテル(エコノミーホテル)ではなく、ハイビジネスホテル(中級ホテル)だと思います。

agodaでホテル検索するとダイワロイネットホテルが割安価格で提示される場合が多いので鹿児島旅行の時に利用することにしました。

不満な点がないハイクラスなビジネスホテル

・利便性が良い立地
・繁華街のど真ん中にあるが寝るときに騒音がない。
・広くはないけど狭すぎない部屋
・室内はもちろん施設内の清潔感は完璧
・ユニットバスではない
・朝食が美味しい

ダイワロイネットホテル鹿児島天文館PREMIERを一言でいうと減点(不満な点)がないホテルです。

接客は最小限なのでハイエンドホテルのような丁寧な接客を望む人には物足りないかもしれませんが、私はこういう接客は好きです。

部屋全体の様子。

広くはないが、寝る場所・作業する場所・飲食する場所が確立していて使い勝手は良い部屋です。
見ての通り、清潔感がある部屋です。

クローゼットの様子。

1人用の部屋ならこれだけハンガーがあれば十分です。

洗面台とトイレ。

ドライヤーだけではなく、カールアイロンも置いてあったので女性客の満足度を相当意識していると思います。

バスルームの様子。

湯船に浸かりたい人にはありがたい構成だと思います。
こういう設備があるのがハイビジネスホテルといえます。

美しい景色を眺めながら朝食が取れる

朝食は2000円です。

はっきり言ってハイビジネスホテルとして考えるとやや高い価格帯だと思います。
金銭面以外にも減量中という事もあるので、近くにあるカフェで済ませても良かったのですが、記事にしようと思い1度だけ食べてみました。

バランスが取れた朝食。

黒豚が名産のようで肉料理は豚が多いです。全体的に外れなく美味しかったです。
ご飯は白飯か鶏飯(奄美大島の名物)だったので鹿児島でも鶏飯を食べました。

朝食の利用者の半数以上は外国人旅行者でした。
鹿児島にまで足を運ぶなんて、下手な日本人より日本の歴史を知ってそうです。

あと2000円という価格帯は外国人旅行者がいるからこそ成り立つ金額なのかもしれません。
アメリカではビックマックセットが18ドル(約2790円)らしいから、欧米の外国人観光客にとってはかなり安く感じるだろう。

朝食会場(15F)から見える風景。

朝食を取る場所にもよりますが、窓側の席で食べると桜島と鹿児島の街並みを観ることが出来ます。


ダイワロイネットホテルの周辺の様子

天文館付近の様子。

右側にみえるセンテラス天文館は様々なショップや飲食店が入っています。
そのセンテラス天文館に隣接しているのがダイワロイネットホテルです。

雨が降っても濡れずに天文館のアーケード街に移動することもできます。

飲食店は本当に豊富です。

地元の地産地消を売りにした飲食店もあれば、中華イタリアンタイインド料理などいろいろ選択肢があります。

美味しそうだったのでインドカレーを食べてみました。

おわりに

総合的に見ても本当に良いハイビジネスホテルだと思います。

この価格帯のホテルだと実はドーミーインの次に利用しているのがダイワロイネットホテルです。
私が良いターゲットになっているのか、agodaで探すと本当に割安なんですよね・・・

不満がないというのが最大の強みなので気軽にストレスなく泊まりたい人はぜひ試してみてください。

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