雑記を100記事書いて分かった事
本記事が100記事目となります。
週2回更新のペースだと1年間掛かりますが、私にとってはちょうど良いペースになっています。
100記事というのは良くある目安になっていますが、実際に100記事書いた結果どうなったか綴っていきます。
雑記を100記事書いたぐらいでは稼げません
題名で書いた通り、雑記を100記事書いたところで稼げないと思います。
よほどPVが稼げるようなテーマではない限り、アドセンス広告では無理でしょう。
私の場合、「FIRE後の生活」という超ニッチなテーマですし、いろいろ模索して実行した結果を述べるブログなので100記事読めばFIRE後の生活全般に役立つような特化ブログでもありません。
あくまで「FIRE後の生活」に関連した雑記ブログです。
人によっては100記事で月数万円稼げるような雑記ブログを運営されている方もいると思いますが、私のブログは全然稼ぎはありません。
稼ぐためにブログやりたい方はモノやサービスを購入に繋がるようなテーマに絞らないと全然努力に見合わないと思います。
検索流入は徐々に増えてきている
Referral:別サイトのリンクから流入(ブログ村)
Organic Search:検索エンジン
Direct:ブックマークや直接入力
このブログに関連するSNSは運営していないのでアクセスが来るのはほぼ全てこの3種類です。
100記事書いてみて50記事ぐらいまではほぼReferralでしたが、記事数が増えるにつれOrganic SearchやDirectが増えてきました。
ブログ村からではなくGoogleなどから検索してこのブログにたどり着ける事が多くなるようにはしていきたいですね。
ブログを継続する意味を改めて考える
大きく稼ごうと思うとかなり難しいと思われるブログですが、書くことそのものを楽しむことが出来たり、情報をまとめるのに使えます。
どこかでネタを考えたりするので行動や思考が能動的になりやすいですし、生活にもプラスの面があると考えています。
また稼ごうと思うと相当な根気が必要だと思いますが、気長に取り掛かることが出来るならブログやユーチューブは自己完結型で時間管理がしやすいスモールビジネスだなと考えています。
広告収入やアフィリエイトより自分のビジネスの新規顧客を得るためのサイト、自分のスキルを証明するサイトという使い方が長期的に確実に稼げるかなと思います。つまりどんな職種でもブログ運営して集客するスキルというのは稼ぐために役に立つと思います。
ちょっと列記しただけでもメリットが大きいですよね。
ただ気長に長く継続しないと果実は得られないと思うので副業や趣味という使い方になると思います。
書籍に出来るぐらいFIRE後の生活をまとめたい
だらだら継続していると、いつか更新すること自体に飽きてしまい、そのうち更新しなくなり閉鎖するという流れになると思いますが、1つの方向性としてFIRE後の生活に役立つ情報としてまとめてみたいなと考えています。
出版するしないといえば、恐らく出版しないと思いますが書籍に出来るぐらいFIRE後の生活をまとめてみたいですね。
またこのサイト自体をまとめサイトにするのもありかな。
ただブログもユーチューブも更新しなくなると検索順位が下がる性質があると思うのでまとめサイトをつくっても放置すれば検索に全く引っ掛からなくなったら創り上げる意味はなくなるから、最終的にどういう形にするかはこれから考えていこうと思います。
おわりに
100記事を書くという事で分かる事はそのテーマが自分に合うかどうかではないかと思います。
合わないテーマで100記事は書けませんからね。
ただ合うから稼げるかというとそれは別の問題です。
雑記ブログの場合、よっぽどアクセス数が集められるテーマや内容ではない限り、100記事書いてもほとんど稼げないと思うので「100記事書けばこれぐらい稼げる」という記事は当てにしない方が良いと思います。