時の流れが異常なほど早く感じる
起きてやるべきことをやっていると昼前になります。
軽く昼食をとってフィットネスジムにいき上半身中心に筋トレ、それから軽くウォーキングして終わったらゆっくりサウナに入り寛ぐ。
フィットネスジムの後にカフェでのんびり英単語帳を読んで帰宅すると夕方になっています。
1日1日が本当に早く過ぎ去っていきます。
もう4月です。
既に今年の25%は過ぎてしまったのです。
時の流れが異常なほど早く感じる事について綴っていきます。
人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例
1年が早く感じることを「ジャネーの法則」というようです。
この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。
10歳の子供にとって1年間は1/10、40歳の中年にとって1年間は1/40、4倍違います。
歳を取るにつれて体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。
これ本当だと思います。
間違いなく子供だった小中学生の時より今の方が時の流れは早く感じると思うからです。
中年になると「人生は短い」「あっという間に人生は終わる」という言葉が身に染みてきますね。
フルタイム労働生活もFIRE生活も時の流れは早い
フルタイム労働の時は朝から晩まで仕事の納期に追われているため、忙しいから時間が短く感じているのかなと考えていましたが、FIRE後の生活でも時の流れは早かった。
自由でゆっくり過ごせるため、フルタイム労働の時よりゆとりはありますが、慣れてきてルーティン化すると意外なほど時の流れは早いです。
例外として病気になって部屋で療養せざるを得ない時は時間が長く感じます。
年齢関係なく、人は楽しい時間を過ごしていると短く感じ、辛い・キツイ時間を過ごしていると長く感じるので療養中なら長く感じて当然だろう。
何もやる事がないし、何かやる事が出来ない状態になると時の流れが遅く感じるかもしれませんが、そんな生活をしても面白くないので家でずっと引き籠る事はないですね。
おわりに
FIRE民に良くある事かもしれませんが、経済的自立が嘘ではないなら想像以上に経済的不安を感じないため「もっと早くFIREしても良かったな」と考えると思います。
「早くFIREし過ぎて失敗した」と考えるFIRE民はほとんどいないと思います。
中年以降はお金より残りの健康寿命の方が遥かに貴重です。
活動できる時期は短い、この事を忘れずにやりたいと思ったことはやっておこうと思います。